新園舎

長らく気まぐれブログを更新しておりませんでしたが、新園舎も完成し認定こども園としてもスタートしましたので、まずは園舎の紹介からさせて頂きたいと思います。

「外観」

「教室」

年少組教室

年中組教室

年長組教室

2歳児・満三歳児教室

0歳児・1歳児教室

木造園舎(耐火構造)のため、建物の中に入ると木の温もりを感じられるそんな園内です。この他、ホールや子育て支援室、給食室等もあり整えられた環境の中で子どもたちはのびのびと過ごしています。

保育の内容や子どもたちの姿などは、是非、見学に来てご覧になってください。実際に保育を見て感じて頂ければ有難いです。

お待ちしております。

「たいいく」

今日は月曜日に行われている「たいいく」の、とある日の様子を少しだけお伝えしたいと思います。

「たいいく」

カワイ体育教室の講師を迎え、満三歳児クラスや年少組さんは「全身を使って運動あそびをすることで健康なからだづくりと運動能力の発達のサポートを促すため」に、年中組さんや年長組さんは「多種多様な運動遊びをすることで段階的に楽しみながら運動技能も身につけられるよう」に、という目的で「たいいく」を取り入れています。

(※運動神経の良し悪しは、決して遺伝で決まるのではなく、人的環境・物的環境と運動への取り組み方によって大きく左右されます。幼児期に多種多様な運動あそびを体験することで、神経系の著しい発達が促されます)

では、さっそく画像でお伝えします。。。

小さなクラスは、戸外だけではなくお部屋の中で基本的な動きを楽しみながらレッスンに取り入れることもよくあります。片足で立ったり両足でジャンプしたりすること、腹筋で身体を支えること等、生活を送る上で大切な筋肉を十分に使いますよ!

少し高いところからジャンプしたり、目的地まで走って止まったりもします。自分自身を自分の力でコントロールするために「自分の意志で自分の動きを止める」ということは大切です。大きな声でお返事することも、腹筋を使いますよね。

ぐるりと回ったり棒をギュッとつかんだり、全身を使って毎回のレッスンは進みます。

少し大きな組になると、公園へ出て大胆に動くこともあります。今日は、このように器具(この日は「なわとび」でした)を使って身体と共に頭もフル回転させました!手首を回すことで「縄が自分の見えないところ(体の後ろ)へ行き、グルっと回って体に絡まらず前へ戻って来る」このイメージが出来るようになるのが、最初は少し難しいんです。でもまずは、縄と仲良くなることからだね!

大きい組になると、ただ飛ぶのではなく「ちょっと高いところを飛んでみる」ただ回るのではなく「ちょっと何回か連続で回ってみる」という挑戦する心も芽生えてきて、それと共に運動技能も高度になってきます。その真剣な表情、いいね!

もちろん、運動が苦手だったり身体を動かすことになかなか楽しさを感じられない子どももいますので、ただ高く飛べるようになることや連続で回れること、早く走れることだけが良いことではありません。

大切なのは、やはり一人ひとりが一人ひとりの持つ力の中で「楽しさ」や「やりがい」「自信」を感じることや「様々な動きを知る」ことだと思います。在園の間の「たいいく」が身体を動かすことへの前向きな気持ち作りに貢献できていたら、と願うばかりです。

 

「わくわくラグビー」

今日は年長組さんの「わくわくラグビー」。。。とある日の様子を、少しだけお伝えしたいと思います。

「わくわくラグビー」

ラグビーと聞けば、ボールを持つとゴール目指して人を振り払いながら走り抜けたり、人とぶつかり合っても負けじと前進したり「危ないんじゃないの?」なんて思う方も多いのですが、それは違います。

親和幼稚園のわくわくラグビーは、身体を動かす時の基礎となる動きを<ラグビーという競技を通して知り楽しく(わくわく)動く>という目的で行っています。またその手法は、様々な動作を経験することで脳に刺激を与え、自分の身体を思い通りに動かせるようになる、というコーディネーショントレーニング法を活用しています。

ラグビーのコーチはジュニアラグビー指導の免許を持っているのは当然ながら、実は保育士免許も持っていて大の子ども好き、安心してレッスンをお任せできます。また、ご自身も現役のラガーマンであり心熱いコーチです。(マスクの下には、もじゃもじゃ髭が生えているんですよ)

ではさっそく、画像でお伝え。。。

レッスンの最初は、きちんと並んでごあいさつ。礼儀良く「よろしくおねがいします!」

今日は小学校以降の体育でも行われる、腰に着ける「タグラグビー」を利用してレッスンです。タグを相手に取られたら手を挙げるよ!お友だちのタグを取る練習をしてみよう!

コーディネーショントレーニングで得られる動きの基礎となる動作は、例えばくぐる、避ける、乗り越える、両足で飛ぶ、など様々です。最近の住宅は広く住みやすいですし、なかなか細やかな動きを生活の中で得るのは至難の業。。。また合図に素早く反応する、頭を使って身体を動かそうとする、それらを楽しみながら得られるのも嬉しいですね。

さて、説明もよく聞いて準備も出来たし、ゲームを始めるよ!

「とったー!」「とられたー!」「がんばれー!」「よし!とられなかった!」

「やったね!」「いける!」「あれ?みつめあってるね」本当に色んな声が公園内に響きます。

子どもたちの表情は、必死というよりは真剣で嬉々といています。自分の身体の動きも、相手の動きに合わせて即時反応していますね。

タグラグビーの他に、レッスンではラダーという梯子を使ってリズミカルにグージャンプしたり、ボールを持って障害物を避けながらスラローム走行をしたり、3学期くらいになると動きとともに頭を使ってボールの置き換えゲームをしたりと、レッスンも徐々に高度になっていきます。

 

昨今、子どもたちが日常生活の中で転げやすい、ぶつかりやすい、引っかかりやすい、つまずきやすい、転げても手が出なくて歯が折れる、色々な動きの中の「なんで?」がありますよね。そんな「なんで?」が、わくわくラグビーを通したコーディネーショントレーニングで自然と動きの習得能力の上昇となっているのなら、こんなに嬉しいことはありません。元気いっぱい笑顔いっぱい、しんわの子!ばんざい!です。

 

 

 

 

「のびのびリトミック」

昨日に引き続いて、今日は年少組さんの「のびのびリトミック」。。。とある一日の様子を少しだけお伝えしたいと思います。

「のびのびリトミック」

音楽に合わせてのびやかに身体を動かす、これはリトミックの楽しさであり醍醐味ですが、親和幼稚園のリトミックは楽しみながら「音を聴き」「音に耳を澄ませて」「音を感じる」ことを一番の目的として行っています。

確かに、のびやかに身体を動かそうと思えば音を聴かないといけないし、お友だちと一緒に歌を唄うのもピアノの音に耳を澄ませないと唄えないし、ビートを感じようと思えば音に耳を傾けて感じないといけませんよね。音楽を楽しむ根っこは「音を聴く」なんです。

ピアノの音が止まれば「あかー!」と身体も一緒に止めたり、静かで小さな音を床で寝て表現したり、賑やかな音には全力疾走!!その日の子どもたちの調子や発言に合わせて即興でありとあらゆる曲を奏でるリトミックの先生は、プロと言えど本当に凄いんです。

リトミックでは、このようなリトミックスカーフやボール、太鼓、トライアングルなど様々なアイテムも登場します。この日は、スカーフを揺らして流れる音に身を任せてみたり頭にかぶってお化けに変身してみたり、子どもの心をくすぐる色々なアイデアの連続です。子どもたちの先生を見つめる目や耳は、常に準備オッケー!「つぎは、なに?」「どうするの?」「おしえて!」キラキラしています。

実際に、リトミックの先生がよくレッスン後に「子どもたちが私を見つめる目がキラキラ輝きすぎていて、いつも私はその世界に吸い込まれそうだし、一瞬で恋に落ちそうよ!」と仰います。

楽しく音と戯れた後は、片付けも大切なレッスンの1つです。シフォンの柔らかい生地なので、最初はうまく畳むことができない子どももいますが、先生に毎回「心を込めてたためたね、大丈夫よ、ありがとう」と優しく声をかけてもらい回数を重ねることで、少しづつ出来るようになります。

そして、毎回レッスンの最後には必ずピアノ演奏を聴かせてくださるリトミックの先生。その選曲はクラシックからジャズ、テレビの主題歌と実に幅が広く、担任の先生たちも楽しみにしている時間です。最後まで「聴く」ことを大切にした「のびのびリトミック」のレッスンはこれで終了。

リトミックのレッスンを通して「音を聴く」こともさることながら、子どもたちには今だけでなくこれから先の人生に於いても「人の話を聴く」ことを大切し、様々な人の意見や想いに心寄り添える人でいてもらいたいなと願っています。

 

 

「たのしい英語」

親和幼稚園では、月曜日の体育(全学年)や木曜日の英語(年中組・年長組)、月数回のリトミック(全学年)また月1回のラグビー(コンディショニングトレーニング)(年中組・年長組)など、専門の講師を招聘して行っているカリキュラムがいくつかあります。

今日は、その中から。。。とある日の「たのしい英語」の様子を少しだけお伝えしたいと思います。

「たのしい英語」

「たのしい英語」は、あそびや歌を通して楽しみながら日本語以外の言語を知ること、異文化に触れることを1番の目的として行っています。

手遊びや身体を動かしながら「目eye」「口mouse」「鼻nose」などを自然と覚えます。

じゃんけんだって英語でね!負けたら後ろへ。。。じゃんけん列車で進みますよ!go!!今日のwinner(優勝者)は誰かなぁ?遊びの中で自然と様々な英語に触れます。

アルファベットミュージックを聴きながら、アルファベットにも触れる年中さん!リクエストすれば、前に出てミュージックに合わせてアルファベットを指し示す発表をする機会にも恵まれて、小さな先生役は楽しそう。。。色塗りも楽しいね!

さて年長さんになると、ゲームも少し高度になりますよ!落とさないようにジャックオランタン(かぼちゃのおばけ)を運んでね!!

数字を使ってビンゴゲーム!自然と子どもたちの方から「つぎは、7セブンがあたってほしい!」「えー、3スリーじゃー、ざんねん」等と盛り上がります!

アルファベットノートも大きくなり、色塗りと共にアルファベットをなぞってみたりもします。「L~lion」「М~monkey」アルファベットにちなんだ英語も、テンポよく声に出しながら毎週触れることが大切ですね。

だけどやっぱり、最後はみんなで身体を動かして終了!10月には「ハロウィン」12月には「クリスマス」春には「イースター」異文化もちゃんとレッスンに取り入れられていて、楽しみは尽きません。

20年来、親和幼稚園で園児の英語講師をお願いしている先生は、今は小学校の英語講師でもあります。これからの時代、この先の長い人生で子どもたちが英語に触れることは本当に多いと思うのですが「あぁ、何か聴き覚えがある。。。そういえば幼稚園の時に遊んだなぁ」とか「ハロウィンは、日本でいう収穫祭だったよね」等と、ほんのり思い出してくれたなら、心にしっかり足跡を残せたんだと嬉しく思います。

 

 

事件です!

9月1日より「元気いっぱい!笑顔いっぱい! しんわの子!!」の2学期が、その名の通り元気いっぱい笑顔いっぱいスタートしています。こういった状況の中、日々皆が幼稚園へ集い賑やかな園生活を送れることに、心から感謝をする毎日です。

なのですが。。。

夏休み期間中、しんわ農園や園庭ではショックな事件が起こりました!

まず、しんわ農園

お盆休みの長雨後、ようやく畑作業が出来ると畑の先生が張り切って農園へでかけたところ、何かがおかしい。。。

なんと!いも畑がイノシシに侵入されて、お芋を全て食べられていました。しんわ農園が始まって以来、初めての事件です。。。

今まで、無農薬ゆえの美味しさからかサル・キジ・もぐら・ねずみに一部を食べられることはあっても、イノシシにおいも全てを食べられることはありませんでした。

どんな大家族のイノシシが侵入したのか、柵を押し倒したり少しの穴をこじ開け広げたり、柵の下を掘り押し上げてまで進入していて、それは見事な食べっぷりだったんです。この夏は、それだけ自然条件が厳しく食べるものが無かったんだろうと思います。

気を取り直して、おいものツルを取り耕運機をかけ、柵を直して畑を作り直すしかありません。こんなこともあるのが、自然とのお付き合いです。

自然とのお付き合いは大変ですが、こんな発見もありましたよ。

ガマの穂、栗、そうです。。。秋がやってきていました。

次に園庭!

8月の月末の長雨の後です。。。

あれ?稲が変だよ。。。

あー!病気になってる!!大変!!せっかく稲の白い花が見事に咲き、稲穂が出来ていたのに黒く変色しています。

早速、田んぼの先生(JAの農業指導員さん)に連絡です。すると、原因はこの夏の寒暖差の激しさから、バケツの水温も激しく変温したための病気とのことでした。

こういったことからも、気候の異常が感じられます。子どもたちも「どしたん?」と心配そうです。ここは、収穫までのあと数週間をなんとか祈るように乗り越えるしかないとのご指導でしたので、先生たちの毎日の水替えにも気合が入ります。

日々私たちが当たり前のように口にしているお米は、農家の方々の日頃の細やかな努力と見守りで収穫が出来ていて私たちの口に入っているのだと痛感し、1粒1粒を改めて有難く頂く良い機会となりました。

ちなみに、正常な成長のままだと

このような稲の穂が見られます。きれいでしょう?本当に圧巻の美しさなんです。

園庭でもショックな事件があった夏、実はベランダでは感嘆の夏でもありました。

土の中から出てきてしまったカブトムシの幼虫を、ペーパーホルダーを蛹室の代わりとして育て、初めて羽化に成功しました。

羽化したてのカブトムシの身体は黄金色をしていて、時間と共に徐々に頭と同じ黒色に変化する様子を間近で観察できたことは、本当にタイミングが合わない限り見ることのできない生きた教材として、貴重な体験となりました。

色々なショックや発見、感嘆があった夏休み、どうか2学期はショックは控え目にして、発見や感嘆そして貴重な体験の連続となりますように。

 

 

じゃがいもほり

先月の終わり、しんわ農園へ『じゃがいもほり』に出かけました。久しぶりのお出かけに、子どもたちは大興奮!もちろん、先生たちも張り切って畑へ出かけました。

無事、畑に到着!!

畑の先生に、じゃがいもが「どういう風に成長したか(土の中に出来るのか?土の上に出来るのか?ツルに生るのか?茎の下に生るのか?等)」「どういう収穫の仕方をすれば良いのか」等よくよく教えて頂きます。

では、お話しをよく聞けたところで収穫開始!がんばるぞ、おー!!

ゴロゴロゴロゴロ今年度は本当に大豊作で、1つの茎から約7~8個のじゃがいもが収穫できました。大きいものは大人の手のひらサイズ!子どもが片手では持てないくらいだったんですよ。親和農園での収穫は、感謝の気持ちで小さなものまで持って帰ります。その大きさは。。。ミニトマトほどの大きさ、これは皮付きのまま素揚げしたら甘くて美味しいんです。

収穫したらバケツに集めてブルーシートの上に。。。皆で力を合わせて集めます。

さぁ、年長組さんはトラックまで運びますよ!トラックまでは、登坂です。がんばれ!がんばれ!

当日、お土産じゃがいもを家に持って帰り、調理してもらい家族と一緒に美味しく頂くことで、更に食べ物への感謝が生まれますし家族共通の話題も生まれます。植え付けをしてからここまでで、親和幼稚園の長い長い一連の「食育」が終了となります。

当たり前のようにお店に売られていて、当たり前のように毎日食べているどんな野菜も、食卓に並ぶまでには沢山の人の手間と気持ち、心遣い、作業があります。栄養も大切ですが、そういうところに心を向けられるようになりたいものです。

番外編

畑には「すいか」も育っていました。じゃがいもの生り方とは違うことを観察しましたよ。

さすが梅雨、身近に季節を感じさせてくれる「しんわ農園」が私たちは大好きです。

 

 

 

 

 

園内バケツ田植え

今日は、年長組さん恒例の行事『園内バケツ田植え』の様子をお伝えしたいと思います。

毎年、5月の下旬になると年長組さんが園内で『バケツ田植え』を行います。

自分たちが日々、当たり前のように食べている「お米」がどのように育っていくのか、育つ過程でどんな虫たちがやってくるのか、また「白米」になるまでにどれだけ多くの人のサポートや作業工程が必要なのか、感謝なくしては食べられないことを知るためにも、貴重な体験として『バケツ田植え』を行っています。

これが苗床と土を準備したバケツ。そして、苗をアップにすると

そう、苗の一本一本は一粒の「お米」なんです。

苗は、まるで芝生のように柔らかく「きもちいぃー!」と触りたい気持ちが止まりません。そして「え?おこめなん?このヒゲは、なに?」と観察する眼差しも真剣です!

さぁ、畑の先生に苗の持ち方や植え方を教えて頂いて。いざ!挑戦!!

慎重に、心を込めて、大切に、優しく。子どもたちの心から様々な声が聴こえます。

上手に植えられたかな?

うん、成功!!上手に植え付けができました。これから秋まで、雨に耐え風に耐え、そして日照りにも虫たちにも負けず、大きく育ってね。大切に育てるからね!

無事に田植えが終わって約1ヶ月。田植え直後の梅雨の大雨をなんとか乗り越えて、苗はぐんぐん大きく成長しています。どれだけ大きく育っているか?それは本当にビックリするほどなんですよ!それはまた近いうちに報告します。

 

 

 

園庭あそび(5・6月)

園庭での戸外あそびは、子どもたちにとって「とても大切な学びの場」であり「欠かしてはならない貴重な時間」です。

今年の梅雨入りは例年より早かったものの、雨が降らず日差しの強い日も増えてきました。
親和幼稚園の園庭も、そろそろ水遊びがスタートかな?

気持ちいいね!手足を動かし、頭を働かせ、全身の感覚を使いながら、時間を忘れて夢中であそんでいます。今はまだまだ静かな水あそびですが、これから暑さが本格的になり日よけテントが設置されると、子どもたちの水あそびもどんどん賑やかに派手になっていきます。

そうそう、先月から変わらず人気なのが。。。

ダンゴムシ探し!園庭にある花壇や野菜の畑、レンガの裏にダンゴムシがたくさん住んでいるのを子どもたちはよく知っています。捕まえたダンゴムシをお友だちと観察。。。雨のこの季節には、カタツムリの赤ちゃんを見つけて優しく手に包み「せんせい、みて!」と教えてくれる子どももいます。

園庭の恒例行事といえば、5月のサクランボの収穫!

「これにする?」「こっちの方が赤くない?」「これが絶対においしい!」それぞれ吟味しながら収穫!今年もたくさん収穫して食べました。この時期は、小鳥さんも頻繁に試食にやってくるので賑やかです。

さて、次の収穫は?

楽しみです。

 

 

 

 

 

しんわ農園

先週、年長組さんが‘しんわ農園’へ「さつまいも苗の植付け」「じゃがいもとスナップエンドウの収穫」の農作業に出かけました。

今年は例年よりも梅雨入りが早くて天気が心配でしたが、途中から降りだした小雨にも負けず、元気いっぱい笑顔いっぱい農作業を楽しむことができました。

↓さつまいも苗の植付け方はとても難しく、お話をよく聞きながら確認しながら、苗を傷つけないよう慎重に慎重に。。。最後は優しく土のお布団をかけてあげます。大きく育ってね!

↓小さな学年のお友だちが家に持って帰る玉ねぎも合わせて、150個以上を無事に収穫しました!収穫した玉ねぎをトラックに持って行くところまで、元気いっぱい農作業。今年の玉ねぎは、大きくて重かった!!

↓なるべく大きなスナップエンドウを探して収穫します。子どもたち同士で「これどう?」「いいんじゃない?」と相談しながら、上手にたくさん収穫できました。さすが年長さんです!

以上、しんわ農園での一日でした。