園庭あそび(5・6月)

園庭での戸外あそびは、子どもたちにとって「とても大切な学びの場」であり「欠かしてはならない貴重な時間」です。

今年の梅雨入りは例年より早かったものの、雨が降らず日差しの強い日も増えてきました。
親和幼稚園の園庭も、そろそろ水遊びがスタートかな?

気持ちいいね!手足を動かし、頭を働かせ、全身の感覚を使いながら、時間を忘れて夢中であそんでいます。今はまだまだ静かな水あそびですが、これから暑さが本格的になり日よけテントが設置されると、子どもたちの水あそびもどんどん賑やかに派手になっていきます。

そうそう、先月から変わらず人気なのが。。。

ダンゴムシ探し!園庭にある花壇や野菜の畑、レンガの裏にダンゴムシがたくさん住んでいるのを子どもたちはよく知っています。捕まえたダンゴムシをお友だちと観察。。。雨のこの季節には、カタツムリの赤ちゃんを見つけて優しく手に包み「せんせい、みて!」と教えてくれる子どももいます。

園庭の恒例行事といえば、5月のサクランボの収穫!

「これにする?」「こっちの方が赤くない?」「これが絶対においしい!」それぞれ吟味しながら収穫!今年もたくさん収穫して食べました。この時期は、小鳥さんも頻繁に試食にやってくるので賑やかです。

さて、次の収穫は?

楽しみです。